今回はリハビリトレイル、四回目は鴨沢→山頂を1時間57分12秒で走破(コースタイム5:20)
なぜこの山? 今週末もクライミングをしたく、いろいろビレイパートナーを当たったが見つからず。なので、岩登りはボルダリングしか出来ないが、御岳ボルダーは「忍者返し(1級)」しか登りたいものがなく、これだけだと時間が余ってしまう。 そこで、リハビリも兼ねて奥多摩付近の山登りもすることとする。最初は「鷹ノ巣山」にでも登ろうかと考えたが、最近はブランド志向になったので、なんか「鷹ノ巣山を登ってきた」といっても「何その山?」というのもパッとしないので、ネームバリューの高い「雲取山(鴨沢アプローチ)」へ移動中変更した。(この経緯は山行記録にも記載) 最近うりう的には、近場の低山は「雑木林で、どこに登っても同じ」と感じており、「トレイルラン(またはロングトレイル)として良いコース」が行きたいと思う材料である。 ・・・であれば、前回(2009.5.19)鴨沢→山頂を1時間58分で登っているが、その記録を是非更新したい。 ・・・であるが、最近は岩登りばかりで山登りはしていないので、登坂力低下が懸念されるが、とりあえず挑戦する。(ランニングは登坂力はつきません) <過去の雲取山の山行記録> 三回目(2009.5.19):鴨沢-山頂のピストン(鴨沢→山頂:1時間58分) 二回目(2008.11.22):奥多摩駅-(石尾根)-山頂のピストン 一回目(2007.12.15):後山林道基点-三条の湯-山頂のピストン 登山口までの移動・登山記録 当初は「鷹ノ巣山+御岳ボルダー」の予定であったので、朝7時起床し、朝食をゆっくりと摂り「夕食は17時頃外食」と妻と約束し、8時30分頃に家を出る。(仮に鷹ノ巣山登山でも、水根⇔山頂ピストンの標準コースタイムは7:15かかりますので、早朝に出発することを推奨します) 御岳付近を通過したところ「なんか鷹ノ巣山じゃつまんないな」と思い、さらに遠く、登山道も長い(標準コースタイム8:50)雲取山に急遽変更する。
雲取山ならウィダーインゼリー1個で十分だと思い、最初はポケットにそれを入れ、手ぶら行こうとしたが・・・ これはちょっと山をなめすぎと思い・・・ ザックの中に、ウィダーインゼリー1個とランニング用の長袖を一着を入れてくことにした。 (↑あんまり変わらないか)
登山道の状況は三回目(2009.5.19)の方が詳しいです。 登りはじめて、すぐに気づいたことは「やっぱり登坂力は落ちている」。 であるが、とりあえずがんばってみる。
12:08(2:05)、避難小屋を出発。帰りはゆっくりめで。 12:25(2:20)、奥多摩小屋を通過。 12:37(2:32)、ブナ坂を通過。 13:04(2:59)、堂所を通過。
13:30(3:25)、小袖乗越を通過。
すぐに御岳ボルダーへ移動。 今回登山で学んだこと ・山登りは登らなければ鍛えられない。 ツッコミコメントなど大歓迎です。こちらまで |