2010.1.10 〜第11回谷川真理ハーフマラソン〜 直前の体調不良が響き、初めてタイムを落とす ルートマップ スタート/折り返し：北区野球場/幸魂大橋付近 グロスタイム：1時間29分04秒 ネットタイム：1時間28分27秒(タイムロス37秒) 10Km通過タイム(グロス)：43分12秒 一般男子(45歳以下)順位：359/4701 総合順位：472/10390 マラソン概要 今大会から、荒川河川敷を上流に向かって折り返すAコースと下流に向かって折り返すBコースに分けれらた。これは申し込み順で、前半がAコースという具合です。あと、収入の一部が地雷除去に当てられるそうです。 なぜこの大会？ 「めざせ！、フルマラソンサブ3（ネットでもいい）」のスローガンのもと、特別なトレーニングは特にしていないうりうであるが、今回はサブ3を現実のものとするために「1時間23分台」で走りたい。 ・・・であるが、年末の椎間板ヘルニアの悪化、年始の胃腸炎で見事に調整に失敗した。ハーフマラソン1時間30分を切るようになってくるとスピードが要求される。前回の第20回所沢シティマラソン大会(2009.12.6)では直前のスピード練習をすることにより、大幅なスピードアップができたが、今回はそのスピード練習が全くできなかった。 ＜過去のハーフマラソンの記録＞ 第20回所沢シティマラソン大会(2009.12.6)：グロス1時間25分40秒、ネット1時間25分32秒 第10回谷川真理ハーフマラソン(2009.1.11) ：グロス1時間31分21秒、ネット1時間30分22秒 第16回小川和紙マラソン(2008.12.14) ：グロス1時間35分22秒 第19回所沢シティマラソン大会(2008.12.7)：グロス1時間37分44秒、ネット1時間37分31秒 第18回熊谷さくらマラソン(2008.3.23) ：グロス1時間41分21秒 第9回谷川真理ハーフマラソン(2008.1.13) ：グロス1時間48分34秒、ネット1時間45分40秒 会場までの移動・マラソン記録 今回はマラソン終了後、妻の実家へ遊びに行くので、さいたま市に車をとめてから会場へ向かう。 そこで、車を走らせていると・・・ 突然男二人が飛び出し、左に曲がるように言う。 （大の大人が飛び出すなんて、交通マナーがなっていない） 言われるがまま左に曲がると、青い紙をいただく。 タダだったら良かったが、1万5千円を振り込めという。 新手の「振り込め詐欺」に遭ってしまいました。 （「詐欺」というよりは、振り込みたくないのに振り込みを強要する「恐喝」です） 出鼻をくじかれながらも、会場もよりの赤羽駅に到着。 今回はゼッケンが事前に送られ、受付はしなくても良いので、スタートぎりぎりでも間に合います。 この歩道橋には毎年横断幕があります。 9時頃(出走1時間前)に会場に到着。 今年は過去最高の1万2000人ぐらいの参加者がいるそうです。 一輪車の部が出走です。 看板には「地雷ではなく　花をください」と書いてある。 （本日早々に「地雷」を踏みました） この大会は「露天」が多いのが特徴。 これはケバブ。 ステージ。 見ていないので何をしていたか分かりません。 ゴール地点。 ゴールでは太鼓を叩いていた。 3kmの部のスタート直前。 うりうはここから、荒川の上流に向かって走り、折り返してきます。 うだうだ過ごしていると10時のスタート時間がやってきました。 今年からは「ウェーブスタート」で10:00、10:15、10:30と三回に分け、かつ上流へ向かうAコース、下流へ向かうBコースに分かれています。うりうはAコースの10:00スタートです。 ・・・で、10時にスタートになりましたが、いつものように遅い人が前にいる。 そもそも10:00出発は1時間40分程度以内で走れる人のはずであるが・・・ (どうも「過少申告者」が多いようである) スタート直後のごちゃごちゃ走り、スピードに乗る。 ・・・が、1kmを4分20秒程度のスピードしか出せない。 （今回の目標は4分切り/kmだったのだが・・・） 加速しようにもスピードが出ないまま、10kmを43分12秒（グロス）で通過。ネットでは42分35秒(約4分15秒/km)と自分の想定した通過タイム(40分以下)を大きく下回る。 グロス1時間29分04秒、ネット1時間28分27秒でゴール。 後半の11.0975kmは45分52秒(約4分8秒/km)とタイムを縮めたものの不発でした。 今回マラソンで学んだこと ・スピード練習が必要（自動車じゃなくて）。 ツッコミコメントなど大歓迎です。こちらまで 左にメニューが表示されない場合は こちらをクリック