2009.2.1 〜入笠山(1965.1m)〜
初のバックカントリー、ふかふかの雪をつぼ足で登ったら雪から脱出不能

入笠山の展望へ

ルートマップ
標高差:190m
累積標高差:200m
平面距離(全行程):4.0km
駐車場・登山口:長野県諏訪郡富士見町、富士見パノラマリゾートスキー場
コースタイム:-
コースタイム(合計):-
登山時間:登山口-山頂-登山口。2:36、同行者7名と(入笠山登山は5名)
登山行程
0445埼玉自宅-0800頃スキー場-1116登山口-1230入笠山山頂-1352登山口-(ランチ)-1600頃までスキー

なぜこの山?
09/2/1現在、妻より雪山禁止令が出ており、かつ雪山装備は値段が高いし、持っていないので雪山へ行くことはできない。そこで、うりうの厳冬期のアウトドアの計画は一ヶ月の間に・・・
 ・スキー
 ・雪のない低山でトレイルランニング
 ・岩登り
 ・マラソン大会出場
をそれぞれ一回づつやることである。

前週(1/25)は 勝田マラソン、前々週(1/20)は奥多摩トレック(トレイルランニング)、その前の週(1/10)は 伊豆城山で岩登り(と谷川真理マラソン)なので、今回は「スキー」を入れるといい感じに収まる。

すると2/1にmixiの「30代山コミ」で、ironさんの昨年の12/27の「入笠山とダイヤモンド富士 第1弾」に引き続き、「入笠山第3弾 登頂ランチにスキースノボ道場!」という怪しい企画があったので、それに乗っかるとする。今回、会場となる富士見パノラマリゾートスキー場でコブバーンが設営されたので、12年前の「コブ野郎」復活のために、コブの練習も兼ねる。

でも、今回「バックカントリーもどき」をやってしまったので、「雪山禁止令」を破ってしまったこととなる。
(妻には内緒です)

登山口までの移動・登山記録
今回の企画は、富士見パノラマリゾートスキー場7:30現地集合。今回、うりうが多摩地区在住のハーリさん、mackyさん、チューリップさん、をピックアップしていくととなった。

朝4:45頃自宅出発。3人をそれぞれピックアップして、中央道を走る。諏訪南ICで下りて、富士見パノラマリゾートスキー場に8時少し前に到着。(少し遅れてしまいました・・・ironさん「罰掃除」は勘弁!)

昨年の12/27の前回に比べ、はるかにスキー客が多いです。

ここで、ironさん(企画者)、ぴっとさん(iron企画皆勤賞)、イワヤさんと合流。
お〜、ちゃんとスキー場が完成していますね。

ここは下部ゲレンデ。
皆さん、装備+料理セットを持って、とりあえずゴンドラリフト「流星」で上部ゲレンデへ行きます。

スキーをするのはうりうだけで、他の人はスノボ。
前回同様、今日もよい天気。

景色は良好です。
ゴンドラリフトで最上部へ来ました。

後で、アードベックさんと合流するまで滑りましょう。
木も樹氷になりかけです。

昨日(1/31)は山頂付近は雪だったと思います。

なので新雪を圧雪した感じとなっています。
皆さんと最初だけ一緒に滑りましたが、うりうは今回の目的の一つの「コブバーン」に一人向かいます。
今回は3kmのロングコースが完成しています。

一気に滑ります。
さて、コブバーンにきました。

とりあえず滑ることが出来ましたが、こわごわ滑っているので、いい切れ味ではありません。



コブの滑り方のコツは、コブの頭にストックを突くこと。

それだけです。



これがコブバーン。ゲレンデの端にあります。結局5回滑りました。

午後に滑ったら、彫りが深くなりすぎて1回コースアウトしました。(以前はどんな深い彫りでも滑れたのですが・・・)
11時少し前にアードさんがやってきました。

チューリップさんとぴっとさんは滑っているそうなので、残りの6人で入笠山へ行きます。皆さんスノーシューで登り、mackyさんはスノボも背負っていきます。
うりうは気合の「つぼ足」です。かつ、スキーも背負っていきます。

ちなみに、服装はランニングウェアーです。
(吹雪にあったら遭難します)



ちなみに・・・

真冬の新雪地帯につぼ足で登ることは、自殺行為に等しいことを、あとで思い知らされます。



スノーシューはヒールが上がります。

なので歩きやすい。
数十名の団体様がお見えです。

巻き込まれないように、さっさと行きましょう。
11:16(入笠山登山0:00)、林道を歩き始めます。昨日は雪のようでした。

うりうはつぼ足なので、踏み固められた所を選んで歩きます。
やがて、林の中に入ります。

上を見上げると・・・
お〜、きれいな樹氷ですね。

ちょ〜気持ちいい。
やがて、入笠湿原を見下ろすところにやってきました。

ここ滑りたくねえ?・・・ということで、mackyさんとうりうは滑ります。



ただ、登山靴からスキーに、はきかえるのが大変。

スノボは靴をはきかえなくて済むが、スキーは靴もはきかえるので、mackyさんが先にすべる。



うりうがふかふかの新雪の上を滑る。

「下手〜、下手〜」と叫んでいるが、自分の思い描いているスキーのイメージと全然違うので、ついつい叫んでしまった。(新雪は多少後傾で滑るのがコツであるが、少し後傾し過ぎた)

折角の動画の撮影のチャンスに、こんな結果に・・・(残念)。しかも最後は転倒(転倒シーンはアードさんのブログに)。



でも、ちょ〜気持ちいい。(2回目)



この斜面を滑ってきました。

そして、ここまで登りかえすと・・・
むちゃくちゃ暑い。

皆さん、上着を脱いでしまった。
帰りはここを最上部から滑ります。

楽しみですね。
天文台を通過。
アードさん先導で登りますが、結構速い。

疲れてしまいました。
ここ付近からは、適当な所を歩く。
ここより先はスキーで滑ることはないので、デポしましょう。

ああ〜、楽になった。
昨日積もった新雪を歩く。

すると・・・
ズボ。

進めません。結局、四つ這いで無理やり登る。
途中で撮った、樹氷と八ヶ岳。

いい感じでしょ。
スノーシューでぐいぐい上がる。

うりうは、踏み固められた所をぐいぐい登る。
12:30(1:14)、入笠山山頂に着きました。

前回に比べ、若干雲が多いですが、良い展望です。
南アルプスもきれいですね。
諏訪湖も。



あとは展望の広場へ



わんこうもいます。

やっぱり犬は寒い所が好きなようで、大はしゃぎです。
下山をします。

ironさんが新雪地帯へ。
続いて下りる。

つぼ足のうりうは崩れ落ちるように下ったので、叫びながら下りてしまった。
ここから先はず〜と新雪地帯。

スノーシューといえども転びます。



ここでironさんとハーリさんとは、料理製作のためお別れです。
(我々が着くころに出来上がっているといいですね)



たすけてくれ〜

つぼ足のうりうは、ここで身動きがとれなくなる。

どうしようもなくなったので、ここでスキーに履きかえるが、こんな新雪の中で履きかえるのに、ものすごく時間がかかった。(スノーシューは必携です)
スキーに履きかえると下りは楽チンです。

ここは前人未到の新雪地帯。スノーシューのパワーはここで生かされる。
でも、新雪過ぎるとスノーシューでも深みにはまります。
さて、往き見えた広い所の上部にきたら・・・

鹿よけネットがあるじゃない。我々は「鹿」か?

しょうがないので、無理矢理乗り越える。
さて、到着しました。

我々は「この一瞬の滑り」に懸けるために、つらい思いをしてやってきた。

楽しみです。



滑り出す直前に・・・

パン!

・・・という音がなった。mackyさん曰く「これは雪崩の前兆かもしれない」とのこと。

うりうは最初は、どっかの爆弾(か、花火)の爆発音かと思っていたが、この音は雪崩要注意の音であるそうだ。(でも、実感がないのでよくわからないし、怖さもわからない)

本当に雪崩が起こったら、ビーコンもシャベルもプローブもないし、どうするの?(その場合は「もがく」しかないでしょう)

最初にmackyさんが滑る。



さあ、滑りましょう。

ああ、ビンディング留めるのを忘れた・・・
(「この一瞬」に懸けていた割りには、詰めが甘い)
後傾ですべる。
ああ、雪に弾かれる・・・



でも、ちょ〜気持ちいい。(3回目)



入笠湿原に戻ってきました。(往き滑った所)

ここを登ります。
ガシガシ登ります。
13:52(2:36)、登山口に戻ってきました。

おっ、あれは・・・
料理完成間近ではないですか。

グッドタイミングです。
これはハーリさん特製ピザに特製燻製。

上と下から火であぶります。
iron料理は、今回はカレーほうとうと・・・
前回登場のチーズフォンデュ。

うまかった。
これはチューリップさんがバレンタインに近いとのことで・・・

チョコレートケーキです。(ハートの形です)
お腹いっぱいになったところで撤収です。

ごちそうさまでした。
さて、4時まで1時間ほど、最後に滑りますが・・・

mackyさんのスノボに「空爆」の文字が・・・
(穏やかではありません)



座っているボーダーを上からなぎ倒そう、というものでしょうか?(真偽は分からず)



最後に1時間ガッツリ滑りました。

いや〜、楽しかったですね。

今回登山で学んだこと
・新雪のつぼ足は危険。

ツッコミコメントなど大歓迎です。こちらまで

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