2008.8.16 〜信夫山(275m)〜
ルートマップ

なぜこの山?
前日は福島市内に宿泊、当日はあいにくの雨模様である。雨の時はやっぱり「観光(登山?)」でしょう。「観光」といっても、よくわからない遺跡などをみても面白くはない。ここで「雨の時に」と用意してあった「信夫山(しのぶやま)」へ行くこととする。

信夫山は福島市の北にそびえる市民憩いの山である。ここに登れば福島市内を一望できる。そもそも観光地のほとんどは見晴台である。(エッフェル塔だって、凱旋門もそうでしょう)

登山口までの移動・登山記録
車からみた信夫山。

最高地点は写真の「羽山」であり、車で山頂近くまで登れる。
右に目を移す。

同じ信夫山であるが「熊野山」という名前がついている。
鳥居を通過する。
信夫山公園の地図。

この山全体が公園である。
信夫山へはご覧の「舗装路」。
信夫山には神社・寺・墓が点在。
この時期はお墓参りの季節。

多数の人がお墓参り。
山頂へ車を走らせる。
最高地点に程近い「月山駐車場」に到着。

ここの近くに「月山神社」があるようだが、よくわからない。
(神社には興味がないのでどうでもいいが・・・)
この時は雨は小康状態。歩きます。

ご覧の「登山道」を登る。
ご覧の広場を左へ。
最高地点に近い「湯殿神社」が現れる。

事前に国土地理院の「うぉっちず」で、この神社の裏が最高地点であることを調べてある。
これが「湯殿神社」。
「うぉっちず」によると、息子がいるところが最高地点のようだ。

後ろを振り返ると・・・
真の最高地点を発見。当然登ります。

右足をなんとか乗せることができたが、こわいのでご覧のへなちょこポーズ。
最高地点からの展望。

北を見ることができる。
途中で見つけた花。

当然、名前は知らない。
最高地点を後にして・・・
近くの「烏ヶ崎展望デッキ」に向かいます。
これが「烏ヶ崎展望デッキ」。
「烏ヶ崎」とは・・・だそうです。
展望デッキからは福島駅が見える。

現在は「つばさ」と連結する「MAX」が進入しています。
右の奥羽本線からは「つばさ」が進入。
拡大。
息子が「まつぼっくり」を見つけた。
息子からのプレゼント。

ありがとうございます。
車に戻り、第二展望台へ移動。
これが第二展望台。
ここからは南の「福島競馬場」を見ることができる。
次は第三展望台。
ここからは北を見ることができる。

本日は猪苗代が宿泊地であるので、ここから猪苗代方面へ向かい、五色沼をハイキングをすることとなる。

今回登山で学んだこと
・息子はやさしい

左にメニューが表示されない場合は こちらをクリック
inserted by FC2 system