2008.4.22 〜登別〜
ルートマップ
なぜこの山?
やっぱり北海道へ来たら「大自然」でしょう。広い草原チックなところは前日みたので、本日は「火山めぐり」。登別はすごく行きたいわけではなかったが、下記の理由で立ち寄る。

登山口までの移動
当日は札幌駅近くでレンタカーを借り、札幌南ICから高速道路にのる。余談だが、高速道路にのるまで少々の渋滞があり、九時までにのれないかやきもきした。その理由は「通勤割引」。8:58にぎりぎり高速道路にのり、100km直前の登別室蘭東ICでおりる。せっかくおりたので登別に立ち寄る。

温泉についての持論
なにか活動をしたあと温泉に入ることは好きだが、温泉に入ることだけを目的にするのは退屈で好きではない。温泉は美容に良いというが、温泉地に住んでいるバアサンが格別に皮膚がきれいとは思えないので効果は一時的であると思う。健康に良いのであれば、温泉地の平均寿命は日本一になるはずである(温泉のない沖縄が日本一でしょ)。

温泉はむしろ日頃大変・忙しい人の「気分転換」に効果があると思う。

登山記録
登別地獄に近い駐車場にとめる。

料金は410円。
登別地獄全景。
少し歩いたところに社がある。

何かを見ている。
温泉がわいている。
なんとか富士だったと思う。
遊歩道をあるいていると、途中で硫黄くさい蒸気が出ている場所がある。
遊歩道はあそこまで。
「七色富士」だったと思う。
遊歩道終点では熱湯が噴出している。

帰ろうとした時「大湯沼徒歩20分」の看板あり。行くこととする。

遊歩道を離れ、登る。
とても整備された散策路を歩く。
途中にクイズが5問だされていたが全く見ていない。

大湯沼が見える直前に道路を横切る。

大湯沼と日和山。

妻が道路があるのであれば登る必要はなかったという。

今回登山で学んだこと
・山の頂上まで道路が走っていることがあるが、ある意味登山の魅力を半減させる。
inserted by FC2 system