2008.4.22 〜モエレ山(62m)〜
ルートマップ
標高差:60m

なぜこの山?
午前中に羊ヶ丘へ行き、昼に所用を済ましたらまだ時間があるので、札幌市内でもう一つ北海道らしい場所はないか探した。一日乗車券でいけるところで面白そうなところは「モエレ沼公園」の中の「モエレ山」 を発見した。ホームページはこちら。イサム・ノグチが設計したさまざまな施設がある。調べてみると「野口勇」という立派な漢字の名前がある(日系二世)。

はっきり言うと、山ならなんでもよかった。

登山口までの移動
地下鉄東豊線環状通東駅でバスに乗り換え、モエレ沼公園東口で下車。

登山記録
バス停からは写真の歩道を歩く。

北海道らしいとても大きな公園だ。(裏を返すと「歩くだけで疲れる公園」)
モエレ山が見えてきた。

一人であれば間違いなくダッシュで駆け上がる。(モエレ山登山にモエル)
三角形の建物は「ガラスのピラミッド」ショップなどが入っている。

帰りにトイレだけ使った。
息子が噴水を見たいといったので「海の噴水」へ行く。

まだ噴水は出ていなかった。
さあモエレ山へ登るぞ。(標高差約60m)

息子はいつものように「だっこ」しろといっている。
だっこは重いのでおんぶで行く。

さすがに走ることはできない。
時間は計っていないが、約3分ぐらいで登頂完了。

ふもとから妻が撮影。
逆に山頂からふもとを撮影。

矢印のところに妻がいる。
山頂はごらんの通り。
ガラスのピラミッド。
手前が海の噴水、向こうがモエレビーチ。
テトラマウンテン。
札幌市街。

矢印は藻岩山。

今回登山で学んだこと
夏は楽しそうな公園です。
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