2008.4.5 〜正丸峠・丸山(960m)・堂平山(876m)〜
正丸峠付近ルートマップ |
登山行程
0830埼玉自宅-0945/1015正丸峠-1035/1045碑があったところ-1100/1225丸山-1240/1300堂平山-1530埼玉自宅
なぜこの山?
当日はいい天気、熊谷さくらマラソンから、うりうは風邪が治りきらず。しかも、翌日は青梅高水山トレイルランがあるため風邪を治さなければならない。そこで家にいるのももったいなく、風邪を治す目的で、車で埼玉近郊の山めぐりをすることとする。息子は長い春休みの最中、息子を連れ出すと妻は喜ぶので、息子も同伴となる。
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登山記録
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8:30に埼玉自宅を出発。
恒例の出発時のわがままは、妻の実家でもらったうさぎのぬいぐるみを持っていくとのこと。今回は車なのでOK。
これが「うさぎ」。毎回なんでこのようなものを持っていくのか?
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昼ごはんはコンビニで購入。おもちゃがあったが、チョコレートに夢中で無事通過。
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正丸トンネルの直前で右折し正丸峠へ向かう。
すると息子がトンネルに入りたいと大騒ぎ。しまいには「帰る」とまで言い出し、絶対通ってあげると約束するなど、なだめるのに苦労した。
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正丸峠に着く。
まだトンネルと騒いでいる。
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正丸峠。「山と高原地図」には正丸峠には「展望台」の記載あり。
車を路肩に止めて、少し登ることにする。
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ここから登る。
息子は「うさぎ」を持っていく。
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少々登る。
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少々登る。
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展望台?に着くが、雑木林に囲まれて展望は良くない。
もう少し進めば展望が良い場所があるかも。
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80歳ぐらいの男性と会う。この先に見晴らしがいい場所があるかと聞いたが無いそうだ。道を戻る。
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これがその男性。
超スローペース。
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しょうがないので木の隙間から写真を撮っていると、息子が男性を追いかけろとうるさい。(しかもだっこしろといっている)
写真を撮ってから、追いかけたらすぐ追いついた。
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次に約束どおり、山の西側に出て、正丸トンネルを通る。
今度は「川と滝」を見せろとうるさい。
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丸山へ向かう。車を走らせていくと、写真のような場所があったので止めた。
碑には「高麗川の整備」のようなことが書いてある。
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川で遊びたいといっていたので、川をみせる。
息子は少し登りはじめた。
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小さな「滝」もある。
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すると、川におしっこしたいと言い始めた。
なにもそこでしなくてもいいけれど・・・(自然の水洗トイレか?)
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車に戻り、丸山へ向かう。
刈場坂峠を通過。
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地図を展示。
これから丸山へ向かい、少し北の堂平山へ行く。
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丸山下の駐車場に着く。
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よく子供がやる行動。
今日は「うさぎ」は片時も離さない。
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ここから丸山へ登る。
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トンネルをくぐる。
通る時、息子が「あ!」と大声をだして響かせていた。(よく子供がやる行動)
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階段を上り、登山道へ。
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展望台が見えてきた。
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丸山展望台に到着。ほぼ360度景色が見える。
しかも望遠鏡はタダ。
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望遠鏡から武甲山をのぞいてみる。
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ここで昼ごはん。息子は卵サンド一個とチョコレート少々。
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何をしているのだ。
買ったチョコレートで遊んでいる。
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これが展望台。
息子が大学生に話しかけている。
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今度は「堂平山」へ移動。
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堂平山は少し、観光地チックになっている。
ちょっとキャンプなどには丁度良い場所。
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堂平山頂上。後ろは天文台。
息子がこのコンクリートに登りたいのいうので乗せたら、こわがっている。(うさぎ付き)
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今度はモグラの穴を蹴飛ばし始めた。
砂が目にはいってしまったではないか。
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滝が見たいといっていたので、黒川三滝へ移動する。移動中息子が寝てしまった。
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黒川三滝の入口に着く。
息子は眠いので見たくないといったので、そのまま帰る。
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今回登山で学んだこと
景色の写真はバッチリ撮れたからいいけどね
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