2008.1.26 〜棒ノ嶺(969m)〜
ルートマップ
登山口: 名栗湖南岸の白谷橋付近
駐車場: 白谷橋付近の駐車場(無料)
登山時間: 駐車場-藤懸ノ滝-駐車場のコース。1:15、息子と
登山行程
0935白谷橋付近の駐車場-1005/1020藤懸ノ滝-1050白谷橋付近の駐車場

なぜこの山?
息子に湖・滝が見える山を見せてあげようと思ったため。

登山口までの移動
0800に埼玉自宅を出発。一般道で「YAH YAH YAH (チャゲアス)」を歌いながら、名栗までやってきた。
お察しの通り、い〜まか〜らい〜しょに、これか〜ら〜い〜しょに、「名栗」にゆこ〜か〜である。

棒ノ嶺と思われる山を途中で撮影。
これは名栗湖。
白谷橋付近の駐車場に到着。10台ぐらい止められる。

ここで用意をはじめるが、息子の手袋を忘れているのに気づく、しょうがないので、小さい手に軍手をつけてあげたらイソギンチャクみたいであった。

登山記録
ここは登山口。

写真に湧き水(白谷の泉)が写っているが飲めないそうである。
ここからは棒ノ嶺は見えない。最初歩かせるがすぐに歩くのを嫌がり、背負子(しょいこ)に乗せた。
登ってみると、意外にも背負子ではデンジャラスな岩場が続く。

しかも谷は深く、落ちたらしゃれになっていない。
藤懸ノ滝(と思われる)が見えてきた。
ここからは沢歩きもしなければならないようだ。

背負子では無理と「無念の撤退」を決意する。
せっかくここまで来たので息子に沢歩き、岩登りの練習をしてから背負子にのせ下山開始。
途中、オバサン軍団とすれ違った時、息子はかなりの「アイドル」であった。

一時間そこらで登山口へと戻ってきた。

これだけでは物足りないので天覧山・多峯主山へと転進する。

今回登山で学んだこと
・小さな子供といく場合は「大変」な場合は登れるが、「危険」な場合は登れない。

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