2007.10.13 〜八ヶ岳(赤岳)(2899m)〜(日本百名山)

八ヶ岳(赤岳)の展望へ

ルートマップ
登山口: 今回は美濃戸の赤岳山荘駐車場から。その他清里側からも登れます。
駐車場: 赤岳山荘とやまのこ荘に有料駐車場(全部で200台ぐらい1000円)、美濃戸山荘は駐車不可。無料はないですよ。
登山時間: 美濃戸、南沢、行者小屋、地蔵の頭、赤岳、文三郎尾根、行者小屋、南沢、美濃戸のコース。6:30、単独行。
登山行程
0130埼玉自宅-(中央道)-(美濃戸口から美濃戸へ行く道が不安でしばらく行けず)-0330/0520赤岳山荘駐車場−0718行者小屋−0805地蔵尾根途中の地蔵-0813地蔵の頭-0824赤岳展望荘-0852/0901赤岳北峰-0903/0932赤岳南峰-0955文三郎尾根-1028行者小屋-1148美濃戸山荘-1150赤岳山荘駐車場-(中央道)-1310埼玉自宅
なぜこの山?
前回の登山にも記載したが、もっている唯一の登山のガイドブックでは赤岳が一番ハードな登山が期待できたので、日頃のトレーニングの成果を見せるため、あと「若さを示す」ためそこを選んだ。

登山口までの移動
ガイドブック・ネットではマイカーは美濃戸までいけるが、バス等は美濃戸口(美濃戸までず〜と手前)までしか行けないと書いてあった。マイカーは「規制される側」であるはずだと思っていた。
深夜に中央道を走り、小淵沢ICで下り、「富士見高原」というところを通り過ぎ、3時ごろ美濃戸口に到着。そして美濃戸へ向かう道路へむかったが、かなりの悪路で美濃戸口へ引き返し、本当にこの道でいいのか?と思いながら、誰か他のクルマが進入するのを待った。すると普通の乗用車がそこへ乗り入れるのでその後を付いていった。

写真は帰りに撮った美濃戸への入り口
かなりの悪路であったが美濃戸口へ到着。バス等が進入できないのは悪路のためと理解した。赤岳山荘の駐車場に駐車して、仮眠をしようとしたが眠れず、日がのぼる少し前に登山開始とした。ちなみにヘッドライトなどもっていない。

写真は帰りに撮った美濃戸への悪路(これはいいほうです)


登山記録
登山開始ですぐに美濃戸山荘が現れた。この時手袋を忘れたことに気づいたが、取りに帰るのがめんどくさいのでやめた(これがあとあと問題となる)。ここから南沢コースへ向かう(北沢は赤岳鉱泉・硫黄岳方面)。

写真は帰りに撮った美濃戸山荘
南沢コースはほぼ沢沿いの道で、最初は樹林帯で暗い。
いったん川原チックになったあと、苔むした道。
やがて川原の道と変化していった。ここらあたり、若い男×2+おっさん×2が猛スピードで抜いていった。
ここらへんで初めて「赤岳(赤影?)参上」。う〜んやや曇り、大丈夫かな?
行者小屋の少し前にはヘリポートもある。
二時間ほど歩くと行者小屋参上(2回目、またか!)。この時は小屋は開いておらず、小屋の前には途中で抜かされた4人の男たちがいただけであった。どうもオーバーペースだったようで、一人(おっさん)は「もうだめだ」といっていた。
行者小屋のメニュー。食べてないので味は不明。
この時、赤岳山頂は雲に覆われていた、いや〜な予感。紅葉はとてもきれいです。小屋の裏の地蔵尾根より急登開始。
ひたすら登り続けると樹林帯を超え、ややガレた登山道に変わる。
さらに登ると、階段などが作られた急登。
ここから、諏訪湖、霧ヶ峰などが見渡せ、行者小屋、赤岳鉱泉も良く見える。途中、老人3人組がいたが、一人が「もう動けない」(2回目)といっていたが大丈夫であろうか?
ここらあたりで・・・地蔵参上(3回目、くどい!)。さすが地蔵尾根。
いよいよ尾根に到着。地蔵見参(初登場)。さすが地蔵の頭(これは2回目)。

地蔵の頭は突風が吹き荒れ激寒であった。服装はシャツ・上からはおるもの・レインコートのみ。特に手袋がないので手が凍傷になりそうである。それでも展望の写真が撮りたいため、近くの岩場に隠れ撮影をした。
地蔵の頭(の岩陰)からみた赤岳、晴れそうな勢いである。
地蔵の頭(の岩陰)からみた横岳、晴れそうな勢いである(これは2回目)。
尾根を歩くとすぐに赤岳展望荘に到着。風呂・個室があるそうです。
凍える手と戦いながら歩く。赤岳は晴れている。
最後の急坂を登る。鎖もあったが冷たくて触れない。
赤岳北峰に到着。最高峰である南峰はすぐそこ。

写真は北峰からみた南峰
赤岳頂上小屋がそこにあり、少しのぞいてみると、軽食・コーヒーがいただけるようなので、南峰へ行った後に寄ろうかと思った。
北峰にはヘリポートがあり、そこから八ヶ岳の主脈を撮影。
阿弥陀岳方面。
遠くは穂高連峰。
赤岳南峰に到着。狭い山頂にお社があります。
南アルプスも一望。
これは、野辺山、金峰山方面。
山頂から見た行者小屋(手前)。
木曽駒。
写真撮影、そのまま下山。途中でコーヒーのことに気づいたが戻るのが億劫なのでそのまま下山。
文三郎尾根にいくまでは、鎖場がつづくガレ場が続く。
ガレ場を抜けると中岳・阿弥陀岳と分岐するコルへでる。登ればよかった。
文三郎尾根は階段などが作られ整備されていたが、一部ガレ場もある。
これが階段。
行者小屋に到着。ここは朝とは違い、多数の登山客で賑わっていた。1歳の赤ちゃん連れがおり、赤岳にのぼるのか聞いてみたところ、行者小屋で引き返すとのこと。
左膝痛に悩まされながら、南沢を下る。昼前には駐車場に到着。

今回登山で学んだこと
・今回の登山で日帰りで数多くの山を登ることができることがわかった。
・ガイドブックはじじくさい人を対象としている(昼過ぎに自宅へ戻れた)。
・秋の八ヶ岳はちょっとした防寒では寒い。
・手袋はぜったいにわすれないこと。
・コーヒーを飲みたいときはすぐ飲む。

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