登山口までの移動
登山記録 眠れなかったので5時頃起きだし、用意。5:20出発したがまわりには車は一台もなし。
避難小屋のベンチで昼食をする。温度計があり氷点下5度程度であったが、日光にあたると比較的暖かかった。 下りはすべるのでアイゼン着用、かつ強力膝サポータによりいつもの左膝痛も出ず、小走りで下山できた。 木製の橋を3個渡りしばらく歩くと初めて人類に遭遇(最終的には人類は10名程しか確認できず、絶滅危惧種か?)。 行き工事中であった林道で新しくコンクリートが流していることに気づかず、コンクリート流したての箇所に足跡をつけてしまった。ちゃんとコージのおっちゃんに謝った。 7kmの林道歩きは大変苦痛。途中で何台かトラックが抜いていったが、ヒッチハイクしたい気分であった。
展望の広場
今回登山で学んだこと ・現在もっているヘッドライトは暗すぎてよく前方がみえない。強力ヘッドライトが必要である。 ・林道歩きはただの苦痛、折りたたみ自転車(できれば電動アシスト付)があると便利。 ・今回、毎回の左膝痛に対し秘密兵器強力膝サポーターを登山時より着用、全く痛みは出現しなかった。強力膝サポーター最高。 ・熊よけ鈴をわすれた、忘れないように注意。 ・軽アイゼンでも雪にものすごい威力。 |