2009.12.23 〜金時山(1212.5m)〜
箱根合宿一日目、息子は標高差530mを登下山した

ルートマップ
標高差:533m
累積標高差:-m
平面距離(全行程):-km
駐車場:金時神社駐車場(一日500円)
登山口:金時神社
標準コースタイム:金時神社-(1:30)-山頂-(1:10)-金時神社
標準コースタイム(合計):2:40
登山時間:金時神社-金時神社。3:45、家族と

登山行程
0856金時神社駐車場-0900金時神社-0909金時蹴落石-0914林道を横切る-0922金時宿り石-1026/1102山頂-1241金時神社駐車場

なぜこの山?
12/23-25は家族で箱根旅行。家族旅行でも、いつものように山をからめる。家族で登るのに丁度良い山は金時山でしょう。金時山は金太郎(坂田金時)が住んでいたという伝説があるそうな。

<過去の箱根付近の山行>
箱根山/駒ヶ岳(2007.4.8):単に箱根駒ヶ岳ロープウェーに乗って山頂を散策しただけ
箱根山/大涌谷(2007.1.12):単に箱根ロープウェーに乗っただけ



登山口までの移動・登山記録
中央道→富士五湖道路で箱根へ向かう。

須走付近で箱根山が見えてきました。矢印が金時山。
仙石原のコンビニでおにぎりを買った時に撮影した金時山。

ふもとの金時神社から530mほど登ります。
ここは登山口。コースタイムで1:30。
(看板の記載では1:15でした)

息子であるが、いままでで自力で登下山したのは高尾山のみ。

今回はどうでしょう?
すぐに金時神社が現れる。

登山安全祈願をする。
最初はゆるやかな登山道。

・・・を、ゆっくりと登る。
やがて、金時蹴落石が現れる。

金時公が蹴落としたなんて、絶対「ウソ」です。
林道を横切る。

右の看板には「金太郎 ボーとながめる ゴミの山」。
金時宿り石。

これは可能性が低いが、金時公が宿ったこともありうる。
急になるが、息子は登り続けている。
30分ほど歩いたが、まだこんだけ登らなければいけません。
やがて、息子が文句を言い始めるが、歩かせる。
小さい子供にとってはちょっとした段差も立派なクライミング。

であるが、ガンガン登る。
1時間ほどで、景色が見渡せるようになる。

翌日に登る箱根山(神山)も見える。
あとこんだけ。
あと少し、ガンバ。
ちょうど1時間30分で山頂に到着。

北西方面に富士山がよく見えます。
南方面。

仙石原。
記念写真。

よくがんばりました。
山頂には小屋が2軒。

金時茶屋。

息子が中に入ったら「つまんね〜の」といった。
(おもちゃがないので)
もう一つの金太郎茶屋。
少し休憩後、下山。

途中で登山口を見下ろす。
疲れを知らない子供も疲れてきたようで。

あと少し、ガンバ。
到着。

がんばりました。

今回登山で学んだこと
・息子も普通に登れるようになりました。

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