2009.12.6 〜御岳ボルダー〜
忍者返し(1級)は当然敗退でしたが、マミ岩右(3級)は登れた

エリアマップ
場所
東京都青梅市御岳

駐車場・登山口
御岳周辺に無料駐車場複数、今回は発電所隣の駐車場にとめる。

登山行程
1200頃/1530頃クライミング

参考資料
今回のグレードは「日本100岩場」を参考にしました。

なぜこの山?
最近はボルダリングも強くなってきているのを実感しているので、忍者返し(1級)がどこまで登れるか確認をしに行く。

<過去の御岳ボルダーの山行>
一回目(2009.2.21) :忍者返し(1級)離陸不能、マミ岩中央(4級)二撃など



登山口までの移動・登山記録
所沢シティマラソン(ハーフ)を完走した後、すぐに御岳へ向かう。

御岳ボルダーへ行くには、主として三ヶ所良い駐車場があるが、東京よりの駐車場は満車のため、最も遠い発電所横の駐車場に12時頃駐車。

ここから忍者返しの岩まで遊歩道を歩きます。
駐車場のトイレで自分を撮影。

今回はクラッシュパッド持参です。
ここから河原の遊歩道へ。
河原へ下りるとすぐに吊橋。

神路橋。
遊歩道を歩きます。

すると・・・
こんな人や・・・
こんな人や・・・
こんな人もいます。

山を始める前までは、いろいろな遊びに気づかなかったですね。
御岳小橋を渡ります。
御岳小橋のたもとの「とけたソフトクリーム」。

帰りに少しだけ触ります。
さて、今回の目的地「忍者返しの岩」が見えてきました。

たくさんいますね。
鵜の瀬橋のたもとには「鵜の瀬岩」。

ここもいます。
さて、忍者返しの岩へやってきました。

今回は「忍者返し(1級)」を触ってみたいと思う。
(登れないのは重々承知)

登り方をよく観察します。
スタートホールドの持ち方はこのパターンが多いようだ。

・・・ということで、チャレンジ。

実際スタートホールドを持ってみると、右手三本だけで体重の7割程度を支える力がなければ登れないことが判明。

一回目(2009.2.21)に比べ体を支える力がついてはいるが、まだ次のホールドを取るほどの力が無い。

10便程出したが次のホールドが取れず。ここで分かったことは「指トレ」は必須です。
次に今回の本来の目標の「マミ岩右(3級)」にトライ。約10撃でした。
(写真の人はシットダウンスタートの2級です)

マミ岩右には、いろいろな人がトライして、後述の外国人以外は全員登れましたが、登り方は全ての人が違う登り方でした。(聞いてみると、うりうと外国人以外は「再登」だそうです)

ちなみにうりうは・・・
1:左手でポケット、右手でホールドを取る
2:右足を特定のポイントに乗せる
3:矢印のカチ?を右手で取る
4:そのカチ?を両手で持って体を引き上げる
でした。
マミ岩の隣では「スラックライン」をやっていました。

ちなみに、写真の外国人だけが登れませんでした。
ところで、この子(幼稚園年中ぐらい)は、マミ岩左(6級)を完登しました。

将来、絶対上手になります。
最後に「とけたソフトクリーム」の5級課題を触ってみましたが、3手目が濡れており、登れませんでした。

この日の成果
忍者返しの岩
 忍者返し1級:約10便×(前回よりはマシ)
マミ岩
 マミ岩右3級:約10撃
とけたソフトクリーム岩
 5級:3便×(思いっきり濡れていた)

今回登山で学んだこと
・指トレをして、いずれ「忍者返し」を落とします。

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