2009.8.9 〜函館山(332m)〜
青森から函館へ遠征、青函トンネルを越えました

ルートマップ
標高差:-m
累積標高差:-m
平面距離(全行程):-km
駐車場:-
登山口:-
コースタイム:-
コースタイム(合計):-
登山時間:-

登山行程
-

なぜこの山?
これは8年前の写真で、妻と車で竜飛岬まで行ってきました。後にうっすらと見えるのが北海道。

この旅行は特に予定をたてない旅行だったので、青函トンネル・連絡線を使って北海道(函館)へ行くこともできたが、なんとなくそのまま引き返すこととなった。

引き返したところで「やっぱり行っておけばよかった」という話になり、ちょっと後悔。
ついでに寄った青函トンネルの入り口。

今回、前回に果たせなかった「北海道遠征」を今回はやることに。さらに今回は息子付き。

津軽は本当に「最果ての地」という感じで、ここから先へ行くとどんな感じか、とても楽しみ。

登山口までの移動・登山記録
さて、ビジネスホテルで朝食後、歩いて青森駅へ向かいます。

息子が横断歩道で「右を見て、左を見て、また右を見て・・・」をやっているが、見る方向が逆。
(安全確認になっていない)
途中にあったポスター。

ジャイアンが歌手に・・・
青森駅に着きました。

今回は「函館自由席往復きっぷ」を使って函館へ行きます。
8:57発「特急白鳥」に乗ります。
特急の車内。まだ出発まで30分ぐらいあるので、空いています。

ちょっと駅の中をぶらぶらする。
しばらくすると「寝台特急日本海」がやってきました。

すると、特急白鳥の車内が超満員になり、立ち席も出ました。



列車が青森駅を出発する。



出発してしばらくすると、海が見えてくる。

遠くにかすかに見える陸地は対岸の下北半島。
その動画。
30分ぐらいすると青函トンネルに入る。

トンネルの中の「吉岡海底駅」を撮影。
青函トンネルを越え、北海道に入るが、少しの区間が線路が三本(三線軌条)になる。

現在、東北新幹線八戸〜新函館は建設中で、将来はここを新幹線が走る。
遠くに函館山が見えてきました。
海越しに函館山を見ながら、列車は進む。
函館山が近づいてきました。

山の左手は函館市街。
もうすぐ函館駅です。

後は函館山。
二時間弱で函館に到着。
こぎれいな函館駅コンコース。
改札口。
函館駅の外に出る。

ここから市電で函館山のふもとへ向かいます。
市電乗り場。
息子は外を見る。(子供がよくやる行為)
4区間だけ乗って、末広町に着きました。

とりあえず洋館めぐり。
基坂。

とりあえず登る。
人力車。
旧イギリス領事館。

お土産屋もあるようなので、少し入ってみる。
お土産屋。
基坂を見下ろす。
今度は後にある元町公園に入る。
元町公園内にある函館市写真歴史館。

写真を撮っただけ。
旧函館区公会堂。

これも写真を撮っただけ。
当日夜から音楽祭が開かれるようです。
とりあえずロープウェー方面へ歩く。
函館ハリストス正教会。

入ってみましょう。
正面?

記念撮影。
函館は現在、アジサイが咲いている。

奥の元町カトリック教会は、ロープウェー下山後に見ることに。
ロープウェー乗り場に着きました。
後を見ると、こんな感じ。
観光シーズンなので、大変混んでいる。
10分毎に動いているようなので、一本乗り過ごすことに。
これがゴンドラ。

一番乗り。
登っていきます。
頂上に着くが、ちょっとガスっている。

しばらく景色を眺める。
しばらくするとガスが晴れた。
上の写真の左手。
遠くには五稜郭タワーと函館駅。
東を見る。

函館山の東はこんな感じ。
丁度昼どきなので、展望レストランで食べる。
食べ終わったらロープウェーで下りる。
往きに見なかった元町カトリック教会。

写真を撮っただけ。
東本願寺函館別院。

ここの地区の中では、雰囲気が違う。
函館西高校。

北島三郎の出身校。
帰りは八幡坂を下りる。
うりうがトレイルランで下りて、息子が追いかけてきた。
港へ出ると、観光の店が多い。

西波止場。
遊覧船。
そして、赤レンガ倉庫。

この中は・・・
たくさんの商店。

うりうは息子の面倒をみながら待つ。
五稜郭も行ってよかったが、なんとなく行くのがめんどくさくなったので、函館駅に帰ることとする。

市電で3区間。
帰りは「特急スーパー白鳥」。

帰りも超満員でした。

おまけ
青森(特に津軽地方)に来ると、ついつい「津軽海峡冬景色」を歌ってしまいます。青森はなんとなく「地の果て」という感じがして、なんとなくしみじみとしてしまいますね。

石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」

今回登山で学んだこと
・北海道遠征を果たせた。

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