2005.10.1 〜鳳来寺山(695m)〜
ルートマップ
登山口: 鳳来寺自然科学博物館
駐車場: 鳳来寺自然科学博物館の駐車場
登山時間: 駐車場-鳳来寺-東照宮-駐車場のコース。1:25、息子と。
登山行程
0920駐車場-0955鳳来寺-1020東照宮-1045駐車場



なぜこの山?
息子も大きくなり二人で外出が出来るようになったので、今回は「息子と登山」を決行。

登山口までの移動
静岡自宅から国道275号線を走り、愛知県に入る。長篠の戦いで有名な長篠を越え、鳳来寺の参道少し手前にある「鳳来寺自然科学博物館」の駐車場に止めた。往く途中で遅い車がいたが、スピード違反の取締りをやっていて助けられた。



登山記録
息子も大分歩けるようになった。当然、ここはどこなのかは分かっていない。



後ろのしょいこに乗せて登ってゆく。
上の写真の向きをかえただけ。



後ろに鳳来寺山の散策マップがある。



息子を背負子に乗せて出発。



表参道の石段始まり。

ここより1425段の階段が始まる。
このような雰囲気が続く。
途中で鳳来寺仁王門が現れる。
その前で自分で自分を撮る。
「傘すぎ」が現れる。

新日本名木百選の一つらしい、なんでも百〜とつけるのかね〜。
息子に話しかけながら登っていたら。写真が小さくてわかりにくいが、奥の老人ハイカーズに「変な奴」が登ってきたと思われたらしい。この老人ハイカーズを抜く。



(一歳の子供をこんなところに連れて来るのは変な奴かもしれないが)
地蔵いっぱい。
鳳来寺に到着。



息子は歩き続けている。
鳳来寺裏手より奥三河の風景。
鳳来寺横には鏡岩だったか?崖がある。
先ほど不審人物と思われた老人ハイカーズ。

後から追いついて来て、うりうと息子にチュウチュウ二本(まだ凍っている)をくれた。

テーブルの上にタバコがあるが息子はなんなのか気にしていた。
少し奥に進むと東照宮。階段は大変なので登らず。
さらに奥の院・山頂へ行こうかと思ったが、危険そうなのでここで「撤退」。

背負子でなければいくけどね。



そんでもって帰った。



今回登山で学んだこと
・やっと息子を連れ出す年になったと実感する、いずれ山登りも・・・
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