2009.8.10 〜浅虫水族館・三内丸山遺跡へ潜入〜

潜入理由
当日は、早朝に青森ランをしたが、天候は雨の予報であり、山へは行けないので、青森のめぼしい観光地へ行くこととする。

とりあえず、浅虫水族館・三内丸山遺跡といったところですか。



潜入記録
最初は浅虫水族館であるが、その前に海でもぶらぶらしましょう。

ここは浅虫の海水浴場であるが、うすら寒いし、海水浴という次元ではない。
「靴を濡らすなよ」と言ったが、濡らしてしまいました。

靴の予備が車にあったのでよかったのですが。

後は何かの島。
さて、最初の目的地の浅虫水族館。

とりあえず入りましょう。
ご覧のとおり、ものすごい人。

ここは大きな水槽をくぐるトンネル。
巨大エイが泳ぐ。

子供は大喜び。
アシカの餌付けを見る。

これらのアシカは以前は曲芸をしていたらしい。
このアシカは何をしているのでしょう?
水槽の端に立つ、という曲芸?でした。
ぐるぐる回る曲芸。
ゴマフアザラシであるが、なんか変。
「逆立ちするゴマフアザラシ」だそうです。
最後にイルカショー。

とても混んでおり、通路に座る。
イルカに合図を送って曲芸をさせることができるらしく、合図を送る人を募集するそうです。

競争率100倍以上であるが、息子は当たるかな?
残念ながら息子は選ばれず、別の子供が合図を送る。

手を指揮者のように振ると、イルカが歌いだす。
次も選ばれず、ぐるぐる回る曲芸。
今度は、イルカがボールを観覧席に飛ばす。

みんなボールに触りたいね。
・・・であれば、なにもイルカが飛ばさなくても良い。

曲芸のおねえさんがボールを投げる。



てなわけで、浅虫水族館は終わり。



続いては、太古のロマン「三内丸山遺跡」。

雨も止んで、なんか蒸し暑くないかい?
青森といえば、やっぱり「ねぶた」。

左下に何か書いてある。

息子は何をしているのだよ。
(仮面ライダーの変身ポーズ?)
「信長本能寺にて消える」

それは大変なことで。
(ところで、文字の上の建物は何ですか?)
「ガイドツアーがあるけど、聞いてみる?」と妻に聞いてみるが・・・

絶対いやだそうだ。

以前、ガイドに「からまれて」大変だったことがある。
(いわゆる「ガイドの押し売り」)
土器。

多分レプリカ。
(いや、絶対レプリカ)



←ジャッキー・チェンの少林寺蟷螂拳?
再現された遺跡に入るが・・・

蒸し暑かったので、とても早い撤退でした。
(写真はこれだけ?)



やっぱりホテルの中がくつろげる。




潜入の感想
・まあ、観光とはこんなもんです。

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