2006.6.6 〜奥大井へ潜入〜

潜入困難な理由
はるか山奥、2歳の息子と二人で行くのは極めて困難。

どうやって潜入?
車で息子をなだめながらひたすら奥大井へ。

潜入記録
静岡自宅から、ひたすら一般道で大井川沿いを走る。
大井川鉄道の駅「笹間渡」に立ち寄る。

古めかしい駅だ。
駅の中、昭和初期にタイムスリップしたようだ。

大井川鉄道の蒸気機関車は「千頭」駅までで、さらに奥に車を走らせる。

途中に写真のような駅が見えてくる。

「奥大井湖上」駅。
この駅からは写真に写っている建物しか行けないように見える。
えらい時間がかかり、終点「井川」駅に着く。この先はレールがない。
すぐ近くには井川ダム。
井川湖。この時は息子はぐっすりお休み。

2歳の子供連れで良く来れたと思う。
井川駅に戻ると、トロッコ列車が到着していた。数名降りた。
少し戻り「接阻峡」。究極の山奥の感じがする。奥に目を移すと・・・
トロッコ列車が通る橋が見える。高低差100m以上。
さらに探検。寸又峡に着く。温泉もあり、ここもまた秘境。
少し歩くと、吊り橋が見えてくる。行きたかったが、さすがにやめた。

そして長〜い帰路に着く。息子をあやしながら帰るのに苦労した。

潜入の感想
世界の果てという感じであった。
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