2006.5.25 〜足こぎトロッコ列車へ潜入〜

潜入困難な理由
旧天竜市(現浜松市)の田舎の駅「天竜二俣駅」構内にあり、列車を利用しないと乗せてくれない(と駅員が言っていた)。

どうやって潜入?
息子(2歳)と二人で、遠州鉄道-天竜浜名湖鉄道でやってきた。

潜入記録
JR浜松駅に隣接する「新浜松駅」から遠州鉄道に乗る。

全線単線での〜んびり走る。しかしこの鉄道、「スイカ」みたいなシステムも導入されている。
終点の「西鹿島駅」に到着。

ここで天竜浜名湖鉄道(旧二俣線)に乗り換えるが、少し待つので駅前でぶらぶら。
天竜浜名湖鉄道の1両編成のディーゼルカーがやってくる。

ここから、天竜川を越え、2駅で「天竜二俣駅」に到着する。
これが、目的の「足こぎトロッコ列車」。

写真がないのでネットから落とした。
特別に引かれた、右の線路を約30m走ることができる。

写真がないのでネットから落とした。
最初は息子を後ろに乗せて走ろうとしたが、怖がったので、膝の上にのせてこいだ。

このトロッコ列車は自転車でいう「から回し」が出来ない(車輪とペダルが完全に連動)ので、ある意味危険。
「天竜二俣駅」を駅前の公園にあるSLから撮った写真。

動画ばかり撮ったので、普通の写真がほとんどなかった。

潜入の感想
多分、二度と味わえないアトラクションでしょう。
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