2005.10.10 〜もちなげ祭りへ潜入〜
潜入困難な理由
「もちなけ祭り」は地元の人しか知らない。
どうやって潜入?
愛知県江南市に「東野神社」があるが、ここで毎年の体育の日に「もちなげ祭り」が行われる。厄年(42歳)になった人がやぐらの上から、大量の紅白のもちを境内に向かって投げる。筆者は毎年、子供の時はこの祭りに参加し、獲得したもちの数を競いあっていた。
今回は久しぶりの「参戦」。妹の夫は初参戦。
潜入記録
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始まる直前の神社の様子。やや雨もふりだしそうな状況であるが、決行が決まる。
妻と息子は神社の端へ「避難」。
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さあ始まり、うりうと妹の夫は中央に陣取り待ち構える。妹も参戦したが行方不明。
野球のグローブを手にしたひともいる。
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戦闘開始。ここから目を覆いたくなるような惨劇が始まる。(ちょっとおおげさ)
最初は矢印でしめした、布に包まれたもちが投げ込まれる。
これは「あたり」のもちで、あとで景品と交換できる。最高で自転車、最低で箱ティッシュ。
うりうは、あたりもちをひとつゲット、あとが楽しみ。
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最初はうりうは空中のもちをゲットすることに集中したが、あまり成果が得られず、途中から作戦変更、落ちたもちを拾うことに専念する。
妹の夫はなぎ倒されて起き上がれない。
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戦闘終了。
あとで成果確認。
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うりうの成果は、11個であり、あたりもちは、箱ティッシュ。
潜入の感想
妹の夫は、みんなキチガイだと言い放っていた。
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