2008.10.26 〜第29回八ヶ岳ロードレース〜
第29回八ヶ岳ロードレース(10kmの部)、前日の武甲山ダッシュの影響か、完全撃沈

ルートマップ

コース:山梨県北杜市の清泉寮〜八ヶ岳横断道路
グロスタイム:43分14秒
順位(10km男子30歳代):17/106(棄権者除く)
順位(10km総合):62/496(棄権者除く)

マラソン概要(山梨日日新聞の記事を転用)
2008八ヶ岳フェスティバル(山梨日日新聞社・山梨放送・北杜市主催、クスリのサンロード協賛)が北杜市のキープ協会清泉寮前牧草広場をメイン会場に開かれた。 メインの第29回八ヶ岳ロードレースには、年代や性別などで分かれた12部門に県内外から約2000人が出場。時折小雨が降る、あいにくの天気となったが、出場者は八ヶ岳横断道路を往復するコースを力走した。 ファミリーウォークでは、参加者が木々の紅葉を楽しみながら森の中の約4キロのコースを散策。迫力あるキャラクターショーのほか、ふれあい広場では地元北杜市の特産品を販売するコーナーもあり、家族連れなどが高原の一日を楽しんだ。

なぜこの大会?
妻は「カントリーグッズ」が好きである。以前より、山梨県の清里の「萌木の村」で毎年秋に開催される私のカントリー Festa in Kiyosatoへ行きたいと言っていたが、個人的には、興味が無いところへ行くのは、費用もかかるし、ただの苦痛である。(子供の面倒も見させられるし・・・)

今回、たまたま同じ10/26に開催される第29回八ヶ岳ロードレースを発見した。それでは、この大会に参加して、そのついでに「Festa」に来れば、一石二鳥であり、今年は紅葉を見ていない妻も紅葉が見れるので、10/26は清里へ行くとする。

会場までの移動・大会記録
車は「萌木の村」に駐車し、それまでの行動は私のカントリー Festa in Kiyosatoを参照。

私のカントリー Festa が行われている萌木の村を8時頃、後にする。

徒歩で萌木の村から清泉寮へ向かう。
少し歩くと、藤あや子の店「ぎゃらりい彩」の看板。

こんな店があったんだね。
とりあえず、清里駅方面へ。
清里駅に着く。

現在、駅前ロータリーの工事中らしい。
清里駅前は朝なのか、季節はずれなのか、閑散としている。
踏み切りで足止めを食らう。

結構待っても、列車が来ない。
急な上り坂なのか、ものすごい遅い速度でやってきた。

これでも、この列車は坂道に強い列車のはず。
清泉寮に向かう道路にご覧の看板。

「八ヶ岳ロードレース」はあくまでも、八ヶ岳フェスティバルのメインイベントに過ぎない。
ここら辺はきれいに紅葉する木が少ない。

かろうじてあった、みごとな赤。
もくもくと歩きましょう。
清泉寮付近に来ました。

八ヶ岳方面は雲に覆われて、現在も結構寒いです。
8:38、清泉寮南の芝生広場のメイン会場に着きました。

典型的なマラソン大会の会場といったところです。
とりあえず、ゼッケンをもらいます。
さらに参加賞として、高原野菜がもらえます。
これがもらえた高原野菜。

大根と白菜だが、萌木の村まで持っていくのに重かった。
八ヶ岳は雲に覆われているが、南方面は晴れている。

スタートは10:05。まだスタートまで一時間以上あります。
ほとんどのマラソン大会である、マラソングッズの露天。

いつものように、見もしませんが。
ずらっと、軽食などの売店。

ヒマな待っている家族には、ありがたい存在です。
清泉寮のソフトクリームショップ。

のぞいてもいないので、営業しているかわからないが、寒いのでソフトクリームを食べている人はいなかった。
開会式が始まります。

北杜市長だったかな?、楽しいあいさつ。
開会式中に後ろを見ると、富士山が見えます。
トイレに行きたくなった。

ちょっと離れたところにご覧の空いているトイレ。
会場の近くのトイレは混雑。
開会式会場に戻る。

親子による選手宣誓。
次に、エアロビクスをするような人による準備体操。
みなさんもマネをしています。

こちらを見ているほうが面白いです。
9時半頃に準備体操も終わり、少し離れたスタート地点に向かいます。

横の道路ではゴールが設営されていました。
本当に寒い。

何の建物か忘れたが、暖房の効いた所があったので、一時避難。
少し暖まって、少し離れたスタート地点へ向かいます。

少し走ってみるが、足が全く動かない。前日の 武甲山ダッシュが影響しているのは明らかである。
スタート地点に着きました。

ここから八ヶ岳横断道路を西に走ります。
10kmの部は、20kmの次に出発します。

ここのプラカードの後ろに並びます。
写真を撮ってもらう。

最近はこの格好ばかりです。
10時丁度に20kmの部が出発しました。10kmは5分後に出発。

天候が悪く、風が強いのでスタートの横断幕が破れてしまった。
もうすぐ、10kmの部が出発です。

今回は遠慮なく前の方にいるが、足が動くかが問題です。
10時5分、出発です。

これはインターネットで落としたヘリコプターからの写真。矢印がうりうです。
スタート直後であるが、明らかに足が重く、思うように走れない。(あと、体調も少しおかしい)

どんどん抜かされていく。
雲に隠れた八ヶ岳が見える。

今回は写真を撮るのも、ひと苦労である。
八ヶ岳牧場の入口を通りすぎる。

足が回復する気配はない。適当に走るかどうか結構迷ったが、一応がんばることとする。
向かい風が強いので、コバンザメ走法をとる。

しかし、しばらくすると引き離される。
折り返し地点。

まだ半分?。もう完全にバテてしまったが、いままで結構下ってきたので、登り返しがきつそう。
もう、どんどん抜いてください、って感じ。

あと、ロードの方がトレイルより遅い気がする。トレイルばかり走っているので、走法もおかしいのかもしれない。
パトカーが見えるところがスタート地点。

ゴールは右に曲がり、少し下る。
最後の下り。

ここでも抜かされる。
ゴールが見えてきた。
ゴール。

一応、不調なりにも走りきれた。
これがゴールの横断幕。
メイン会場で、完走証をもらいます。
これが完走証。(後日撮影)

一応、完走した証拠です。
当日受付可能な「ファミリーウォーク」のスタートです。

特に競争ではなく、スタンプ?かなんかを、もらうようです。
おや?、えらい行列が出来ているぞ。

何なのか見に行こう。
ゴーオンジャーの握手会でした。

ちなみに、息子はそれほど好きではないようです。
ゴーオンジャーと握手をするには、
サイン色紙を買わなければいけないようです。

これが、サイン色紙。
一生の思い出になりますね。(←本当?)
マラソン出場者は無料で、カレー、うどん、そば、のどれかが食べられます。

とりあえず、そばにしました。
萌木の村へ戻りましょう。

野菜を持っているので重たいです。
清里駅付近に来ました。

やっぱり夏ではないので、人はまばらです。
萌木の村に戻ってきました。

続きは私のカントリー Festa in Kiyosatoで。

今回マラソンで学んだこと
・前からわかってはいたが、前日は調整すること。

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