コース:東京都板橋区荒川河川敷(もより駅:都営三田線西台駅) グロスタイム:1:32:12 (1区25:27、2区21:12、3区25:15、4区20:19) 順位(男子の部):189/515(棄権者除く) 順位(内輪):1/6 マラソン概要 東京都板橋区荒川河川敷を一人5km、4区、計20kmを走る。たすきにはRT2チップが埋め込まれ、個人タイムもわかる。コースは1.5kmで折り返し、4kmで折り返し。男子の部は女性は一人入っても男子の部となる。混成の武は女子は二名以上。 なぜこの大会? 前回のミューズの森チャレンジロードレース大会inCHICHIBUに出場したとき、名簿に、同じ職場の違う部署の「T」の名前があった。その時に探したが見つからなかった。翌日にメールで「出場しましたか?」と伺ったところ、やはり出場していた。すると、谷川真理駅伝で欠員が出てチーム編成が難しいとのことで、出場してくれないか?という誘いを受け、今回出場することとなった。 Tさんは、同じ職場の違う部署で「・・・夜走軍」という集団を主宰しており、時々マラソン大会に出場している。青梅高水山トレイルランにも出場しており、同じ会場にいたようだ。 今回は「・・・夜走軍」で24名を集め、似たようなタイムになる6チームを編成した。うりうは「・・・運動神経」というチームの第四走者を走ることとなった。 会場までの移動 前回のミューズの森チャレンジロードレース大会inCHICHIBU同様、当日もあいにくの「雨」。チームは現地集合。最寄り駅は都営三田線の西台駅らしいが不便なので、浮間舟渡駅から歩くこととした。
すると、同じように迷っている人がおり、一緒に行くこととなった。その人は、うりう同様去年ぐらいからマラソンを始めた人で、フルを4時間ぐらいで走るそうだ。今回うりう同様、欠員が出たため、急遽出場となったらしい。今回は本気ではなく、翌週のマラソンにかけているそうだ。 しゃべりながら歩いていると、明らかに違うほうに歩いている。引き返すと、後ろをつけてきた集団も同じように引き返した。誰も道がわからないようだ。
マラソン記録
うりうのチーム「・・・運動神経」は、一人を除き初顔合わせ。お互いの力量は未知数。話してみると、一人を除きそれなりに走っているようだ。 今回、大学の同級生のK君も出場。初参加の東京マラソンでは3時間26?分と結構速いと聞いている。今回は別のチームとなっている。
第二走者は、第一走者より速い感じ。そろそろウォーミングアップをする。
ウォーミングアップ後、中継点に行く。中継点では次やってくるチームのゼッケン番号を読み上げているが、次走者が現れないという「チョンボ」が散見された。 うりうは第四走者としてたすきを受け取る。内輪では第二位だ。 1kmで丁度4分。5km20分を切るためやや遅いペースだが、自分の実力では4分を切るペースで走ると「撃沈」することがわかっているのでセーブをする。 内輪での一位のTさんが約300m前方を走っているのを確認。このTさんを残り1.5km付近で抜く。 4km折り返しで16分20秒ぐらい。少し加速をして、ゴール。結果は20分19秒。最後の1kmは4分切ったということだ。
K君には20分16秒とわずか3秒差で負けた。秋ぐらいにマラソンがあるので、次回勝負することとした。 今回マラソンで学んだこと ・5km程度であれば、4分/1kmぐらいが丁度よい。 ・もし内輪で最強チームを作ったとしたら、20:7、20:16(大学の同級生K君)、20:19(うりう)、20:36(第一走者なのでタイムロスあり)の計1:21:18で、52/515となっていたこととなる。 |