2008.5.5 〜INDY JAPAN サーキットマラソン2008〜
ルートマップ
スタート/ゴール:グランドスタンド前/同左
グロスタイム(親子ペア2.4km):23:12
順位(親子ペア2.4km):195/206

マラソン概要
先月行われた「インディジャパン300マイル」で使ったコースを走るマラソン大会でこの日は全国からおよそ2千人のランナーが集った。午前10時からの2.4キロのコースを親と子どもの2人一組で協力して走る「親子の部」では茂木町の古口達也町長がスタートの合図。「10キロの部」と「5キロの部」には東京国際女子マラソンやパリマラソンで優勝経験のある谷川真理さんと、お笑い芸人の「猫ひろし」さんがゲストランナーとして登場。

なぜこの大会?
少し前に、妻が「息子が出る大会なら本気で応援できる」というので、4歳でも出場できる大会(マラソンに限らない)を探したところ、この大会を発見。GWの旅行を仙台付近とし、当日他にやりたいことがなければ出場することとした。

会場までの移動
前日まで仙台付近を旅行。当日は天気が悪く、他にやりたいことが特にないため出場することに。朝5:30に仙台のホテルを出発し、8:30頃会場に到着した。

マラソン記録
サーキット前にはフリーマーケットがあり、ちょっとしたお祭りモードとなっている。
早速、ピットにある受付で、ゼッケン等をもらう。
ゼッケンをつけ、記念撮影。

この時は会場では準備体操をしていた。走るのはサーキットウェー1周の2.4km。
妻をスタンドを残し、息子を連れて会場へ。
ここはゴール。

スタートも同じ場所。
召集場所から見たスタンド。
妻はここ。
スタンドから撮った写真。

何を指差しているのか不明。
いよいよスタートラインへ。

当然勝つつもりはないので、ラインはるか後方で待つ。
スタート直前。

本気モードに人は前で、遊びモードの人は後ろ。
スタンドから。

このとき妻は完全に見失っていた。(この写真のはるか後ろにいました)
息子より小さい子。

ちなみに、この子の組に負けました。
茂木町長がスターター。
スタート。ほどんどの組が一気に走り出す。

息子は・・・だっこしろだと〜(殺)。

赤ん坊を歩かせるように「こっちこい、こっちこい」と後ずさりしながら、前に進ませる。

後ろを見る。

後方には3組しかいない。
第一コーナー。

先頭はもうすでに半周以上している。さすがにあまりにも遅いので、肩車して少し距離を稼ぐ。
息子は笑っているように見えるが、逃げるうりうを泣きながら追いかけている。

ここからは自分の足で走るように。
バックストレート。

息子をいやいや走らせる。
息子はコースアウト。

何だ?
タンポポを見つけ、綿毛を飛ばし始めた。

完全にマラソン大会ではない。この後もタンポポを何回か飛ばし続ける。
給水所。

水を飲ませろとうるさいが、めんどくさいので通過。
やっと最後の直線へ。
タンポポをまだ持っている。

あとで出発した小学生にばんばん抜かされている。
あと少しでゴール。
ゴールシーン。妻が撮影。

一向にゴールしないので、かなり待ちくたびれたそうだ。
ゴール後。

本人は何に参加し、何をしたのか理解しているのか不明。
猫ひろしと谷川真理。

ゴールした直後にスタート。
一応完走できたので「完走証」。

今度参加するときは、しっかり走るように。

今回マラソンで学んだこと
息子は、何に参加し、何をしたのか理解しているのか不明。
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