2009.10.25 〜第30回八ヶ岳ロードレース〜 with 第9回私のカントリー Festa in Kiyosato 第30回八ヶ岳ロードレース(10kmの部)、今回は30代の部で賞品ゲットを狙う ルートマップ コース：山梨県北杜市の清泉寮〜八ヶ岳横断道路 グロスタイム：40分49秒 順位（10km男子30歳代）：14/88（棄権者除く） 順位（10km総合）：-/-（棄権者除く） マラソン概要 八ヶ岳横断道路を利用したマラソン。20km、10km、5km、親子3kmの部があり、うりうは30歳代10kmの部に出場。スタートから折り返し地点までは原則下り、折り返し地点からゴールまでは原則登りというハードなコース。 なぜこの大会？ 前年(2008.10.26)の第29回大会と第8回私のカントリー Festa in Kiyosatoの組み合わせは、うりうにとってはマラソン大会出場という充実感、妻にとってはカントリーグッズの祭典に参加できるという充実感があるということで、今年もこの組み合わせで清里へ行くこととする。 ＜過去の八ヶ岳ロードレースの記録＞ 第29回大会(2008.10.26)：43分14秒（10kmの部、グロス) ＜過去の10kmの記録＞ 第29回大会(2008.10.26)：43分14秒（グロス) 第24回北軽井沢マラソン(2008.7.13)：45分28秒（グロス） 第4回ミューズの森チャレンジロードレース大会 in CHICHIBU(2008.5.11)：44分19秒（グロス） 会場までの移動・大会記録 当日は5時前に自宅を出発。須玉ICで下り、近くのガストで朝食とする。 前回は車を萌木の村に置き、会場である清泉寮へ歩いていったら、スタートまでの間かなり寒い思いをしたので、今回は清泉寮に駐車し、最初に受付を済ますこととする。 まず、ロードレースの受付を済ます。 さらに、参加賞の野菜も萌木の村までもって行くのに重い思いをした。 今回の参加賞も・・・ 昨年と同じ、白菜、大根に加え・・・ りんごが付いていました。 息子が持っているものは、昨日100円ショップで買った 「かばさん」。 写真を撮れという。 何枚も撮れという。 わかったから、もういいでしょ。 前回と同様、八ヶ岳は雲の中。 マラソンなので構いませんが。 現在は8時頃。スタート（10時05分）まで時間があるので、とりあえず萌木の村付近まで一緒に歩いて行きましょう。 一番近い駐車場は満車となりました。 昨年に比べ、紅葉が赤い。 朝の散歩には丁度良いです。 息子が赤い葉を拾う。 何の葉でしょう？ 妻がここで撮れというから、撮りました。 朝の清里駅付近は閑散としています。 前回は工事中だったところがほとんど完成に近いです。 機関車も展示されていました。 さて、とりあえず清泉寮に戻り、準備・・・というか、眠かったのでスタート時間まで車で仮眠。 スタート20分前に起き出し。 御覧の施設でトイレを借りる。 スタート地点に着くと10時丁度出発の20kmの部がスタートしました。 10kmの部は10時05分スタート。 比較的前の方に陣取り、スタートを待ちます。 今回の戦略は「マイペース」です。 ちなみに30歳代で10位までに入ると賞品がもらえ、昨年の10位が40分台だったと思ったので、今年は40分ぐらいで走って、10位に入ろうと思っていましたし、現実にその可能性がありますので、今回は「マジ」です。 カメラ持参でマラソンを走りましたが、マジだったので、写真は撮らず。なので、マラソンの状況は文字だけになります。 10時05分スタートをする。10kmの部は全参加者400人ぐらい（30歳代は100人弱）で、スタート時点は50位ぐらいでした。往きは折り返し地点まで原則長い下りで、オーバーペースになる人が続出（これがこのレースの特徴）で、この下りで自分のペースを維持できた人が帰りの長い登りを登りきれる。 折り返し付近で30歳代の4000番代のゼッケンの数を数える。1、2、3、・・・8、まだ前には10人いない。 おお、入賞も現実味を帯びてきた！ ・・・と思ったら、立て続けに9、10、11・・・17ぐらい、で折り返し。ほんの少し前の8名ほどのランナーを抜けたら入賞である。しかも、まだ足は残っている。 帰りの長い登りは誰にも抜かされず10名ぐらい抜いたが、抜いたのはほとんど40歳代以上だった気がする（ゼッケンが前にあるので30歳代かどうか分からない）。 レース終盤、女子1位の選手の後方をつける。 その選手でも抜きたいと思ったが、わずかの差で抜けず、目の前でゴールテープを切るシーンを見て、ゴール。 結果は40分49秒。 前回（43分14秒）に比べ2分25秒の更新で、自己ベストです。 とりあえず無料のそばを食べ、結果発表を待ちます。 10位以内は無理であるのは分かっていたが、なんとなく結果が気になる。 やがて、結果が張り出される。 10位は39分14秒で、うりうより1分35秒も速い。 もし来年出場できたら、このタイムを目標としよう。 すぐに車で、私のカントリーFestaが行われている萌木の村へ移動する。 萌木の村に到着する。 今年も大盛況のようです。 息子は、無料で乗れる機関車に乗るようである。 でも、この機関車は自走しているわけではなく、斜面を下っているだけ。 かえりは運転した人が押して戻す。 無料なので、速攻戻って、また乗る。 隣では、丸太を切る体験。 妻もそうですが、ここでは「カントリーファッション」を着ている人ばかりである。 一種の「コスプレ」でしょうか。 妻が「ここで食べたい」という。 うりうは無料のそばを食べていらないので、妻と息子が食べる。 妻が「迷っている商品がある」と、息子のめんどうを見させられる。 とりあえず、メインの会場へ行ってみる。 メイン会場では、前回同様、無料野菜配布をしていた。 すごい人。 とりあえず、ちら見でもする。 まあ、このようなものにあまり興味はない。 息子がメリーゴーランドへ乗りたいと騒ぐので、乗せることに。 今年もテントを張って「待機」している男性は多数いた。 このようなイベントを好むのは、原則女性。 今回は、どうしても「白い馬」に乗りたいらしい。 前回は「うさぎさん」。 置いてある馬にも乗る。 これはタダなので、いくら乗ってもOK。 息子が「ここすごいんだよ」と中に入る。 写真は撮らなかったけど、すごい数のクリスマスの飾りがありました。 なんとなくクレープを買う。りんごジャムのクレープ300円。 まあ、おいしかったです。 13時前に、妻から「見おわった」と連絡が入り、中央道が渋滞するのが嫌なので、速攻帰りました。 渋滞なしで家に着きました。 今回マラソンで学んだこと ・もし来年出場できたら、10位以内目標としよう。 ツッコミコメントなど大歓迎です。こちらまで 左にメニューが表示されない場合は こちらをクリック