2009.8.23 〜尾張制覇(その2)〜
実家→小牧城(小牧山)→犬山城と走り、ついでに清洲城と名古屋城へ行き、尾張四城制覇
これまでの内容
当初は、名古屋実家から10kmほど離れた小牧山(小牧城)へ走るだけであったが、小牧城へ行ったあと、犬山城へも行きたくなり、その足で犬山城へ向かう。
犬山城へ着いたあと、犬山遊園駅から名鉄電車に乗り、8:30頃に実家へ帰ってきた。
その1の続き
当日は特に予定がないので、埼玉の自宅に帰るだけであるが、せっかく名古屋に来たので、家族で何かをしようと思い、当初は帰りついでに「伊吹山」でも行きたいなと考えたが、いろいろあって行けず。
そうであれば・・・せっかく尾張の二城(小牧城・犬山城)を落とした(落としていない?)ので、残りの城郭のある城(清洲城・名古屋城)へ行けば、尾張を制覇したことになる?。
それでは、息子を連れて尾張制覇だ。(ここから戦国自体モード)
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さて、城には全く興味のない援軍「息子之介」を鉄の馬車に乗せ、鉄の馬車で15分ほどの清洲城へ向かう。
息子之介は「踏み切り目覚まし」となるからくりを持参。
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清洲城の近くに着いた。ここから進軍である。
息子之介は、からくりの調整に余念がない様子。
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攻め入るには、敵の裏をかくのが一番。
直接、城に攻め入るのではなく、公園を経由する。
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清洲古城跡。
昔はここに清洲城があった。
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橋を渡り、天主へ進攻。
息子之介のからくりに敵はびびっておる。
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敵は逃げ出したのか、何の抵抗もなく天主に進入。
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息子之介、ここは入ってはならぬ、地雷原かもしれぬ。
(この時代に地雷ってあったか?)
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天主に入ると、敵の鎧兜が放棄してあった。
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せっかくなので、着用するとする。
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おお、似合うぞよ。
やっぱり愛、愛じゃ。
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天主からの眺め。
近くに超高速電気陸蒸気(?)が走っておる。
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駐車場方面。
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おお、これは信長殿でごさらぬか。
今から、今川を討ちに参るのか。
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一旦、本陣に帰り昼飯。
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最後に尾張の本丸、名古屋城じゃ。
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名古屋城はでかい。
奥に見えるやぐらまで歩く。
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おお、天主が見えてきた。
尾張制覇まであと少し。
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名古屋名物きしめん。
腹が減っては戦はできぬが、食べてきたばかり。
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堀に鹿。
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息子之介、本丸へ入ろうぞ。
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本丸で何か作っておるぞ。
ちなみに、左が小天主、右が大天主じゃ。
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これが、本丸御殿完成予想図。
これは、わらわのものじゃ。
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天主に入ろうぞ。
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大天主へ。
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大天主を見上げる。
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なに、ここには自動昇降機となる、からくりがあるとは。
敵の罠かもしれぬが、利用することとする。
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自動昇降機ではてっぺんまで上がれぬ。
階段を登ろうぞ。
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階段は吹き抜けとなっておる。
息子之介は臆病風に吹かれたか。近寄ろうとしない。
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てっぺんまでやってきた。
これで尾張は制覇した。
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制覇した濃尾平野を見下ろす
矢印は朝に行った小牧城。
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今回ランニングで学んだこと
・次は天下統一。
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